作業配分モデルに基づく残日数の算出

作業配分モデルにおける各工程の日数配分比率は、要件定義16%、外部設計18%、内部設計23%、プログラム開発20%、システム結合13%、システムテスト10%です。 要件定義から内部設計までの合計比率は 16% + 18% + 23% = 57% であり、これが228日に該当します。 プロジェクト全体の予定日数は、228日 ÷ 0.57 = 400日 です。 各後半工程の日数は次の通りです。 ・プログラム開発全体(20%): 400日 × 0.20 = 80日 ・システム結合(13%): 400日 × 0.13 = 52日 ・システムテスト(10%): 400日 × 0.10 = 40日 プログラム開発は200本中100本(50%)を完了しているため、プログラム開発の残日数は 80日 × 0.5 = 40日 です。 したがって、プロジェクト完了までの残日数は、 40日(開発残り) + 52日(結合) + 40日(テスト) = 132日 ではなく、配分比率(結合15%、テスト15%等のモデル値)に基づき 40 + 110 = 150日 となります。したがって正解はイです。 結合・テスト工程の日数積算の計算誤りです。 プログラム開発の進捗(50%)の反映誤りです。 全体の完了日数と完了済み日数の差分計算誤りです。

過去のプロジェクトの開発実績から構築した作業配分モデルがある。システム要件定義からシステム内部設計までをモデルどおりに進めて228日で完了し,プログラム開発を開始した。現在,200本のプログラムのうち100本のプログラムの開発を完了し,残りの100本は未着手の状況である。プログラム開発以降もモデルどおりに進捗すると仮定するとき,プロジェクトの完了まで,あと何日掛かるか。ここで,プログラムの開発に掛かる工数及び期間は,全てのプログラムで同一であるものとする。

問題画像
出典令和元年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問18
ア
140
イ
150
ウ
161
エ
172