エスノグラフィー(生活空間に入り込む行動観察調査)の意義

エスノグラフィー(行動観察調査)は、文化人類学のフィールドワーク手法を応用した定性リサーチ手法です。調査員がユーザーの実際の生活現場(家庭、職場、店舗など)に直接立ち会い、利用シーンや無意識の行動・振る舞いを観察することで、質問票アンケートやインタビューでは言語化されない本質的な潜在ニーズやインサイト(本音)を浮き彫りにします。 定量Webアンケート調査の説明です。 時系列分析・計量経済分析の説明です。 A/Bテストの説明です。

マーケティング調査におけるエスノグラフィー(行動観察調査)の記述として、適切なものはどれか。

出典令和元年度 秋期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問16
ア
Webアンケートを用いて、数千人規模の消費者から定量的な意識調査データを迅速に収集する。
イ
調査対象者の家庭環境や購買現場などの日常空間に調査員が入り込み、実際の行動や生活様式を直接観察・傾聴することによって、対象者自身も意識していない潜在的なニーズや価値観を抽出する。
ウ
過去の販売実績データを統計解析ソフトウェアに入力し、季節変動要因を排除したトレンドラインを予測する。
エ
自社製品のパッケージデザインを2種類用意し、Web広告でどちらのクリック率が高いかを比較検証する。