3D映像の立体視におけるアクティブシャッタ方式

正解は「ウ」です。 アクティブシャッタ方式(フレームシーケンシャル方式)は、ディスプレイ上に左眼用映像と右眼用映像を毎秒 120 コマなどの超高速で交互に切り替えて表示し、赤外線通信等で同期させた液晶シャッターメガネの左右のレンズを交互に遮光・透過させることで、両眼視差を生じさせて立体映像を脳内で認識させる方式です。解像度の低下が少ない利点があります。 アナグリフ方式の説明です。赤色と青色(シアン)で色分けした映像を重ねて表示し、赤青のカラーフィルターメガネを通して立体視します。 視差バリア(パララックスバリア)方式の説明です。ディスプレイ表面にスリット状の遮光板を設けて左右の眼に入る光を物理的に分離し、専用メガネなしで立体視(裸眼 3D)を実現します。 偏光メガネ(パッシブ偏光)方式の説明です。画面の走査線ごとに異なる偏光(水平/垂直や円偏光)で光を照射し、偏光フィルターメガネを通して左右の眼に分離して届けます。

3D 映像を表示するディスプレイにおいて,左眼用と右眼用の映像を高速で時分割に交互表示し,それに同期して液晶シャッターが開閉する専用メガネを装着することで立体視を実現する方式はどれか。

出典令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問11
ア
アナグリフ方式
イ
視差バリア方式
ウ
アクティブシャッタ方式
エ
偏光メガネ方式