キーバリューストア(KVS)の特徴
キーバリューストア(KVS: Key-Value Store) は、ユニークな「キー(Key)」とそれに対応する「値(Value)」のシンプルなペアのみを格納単位とするデータモデルです。データ構造が極めて単純でデータ間の関係をもたないため、ノード間でのデータ分散(水平シャーディング)や高速な読書きが容易です(Redis、Amazon DynamoDBなど)。したがって ア が適切です。 グラフデータベース(Neo4jなど)は、頂点(ノード)と辺(エッジ)によってエンティティ間の複雑な関係性を表現するモデルです。 文書データストア(ドキュメント指向DB: MongoDBなど)は、JSON等の階層構造をもつドキュメント単位でデータを格納・検索するモデルです。 ワイドカラムデータストア(カラム指向DB: Apache Cassandra、HBaseなど)は、行ごとに関連する列群(カラムファミリ)を柔軟に定義して格納するモデルです。
NoSQL(キーバリューストア(KVS),ドキュメント指向データベース,グラフ指向データベース)
RDBMSとNoSQLの適用
NoSQLのうち,データ構造はキーに対して一つの値をもつデータモデルであり,データ間は疎結合で分散して配置しやすい特徴をもつものはどれか。
出典
2020r02o_db_am2_問16
ア
キーバリューストア
イ
グラフデータベース
ウ
文書データストア
エ
ワイドカラムデータストア
【正解・解説】キーバリューストア(KVS)の特徴|2020r02o_db_am2_問16 | IT資格ラボ