エクスプロイトコードの定義

エクスプロイトコード(Exploit Code) は、OSやアプリケーションに存在するセキュリティ脆弱性(バグや設計上の不備)を実際に突いて不正な動作を行わせる実証・攻撃用プログラム(スクリプト)です。攻撃者によって悪用される一方で、セキュリティ診断やペネトレーションテストにおいて脆弱性の実在検証やパッチ適用の必要性を実証する用途にも用いられます。したがって ア が適切です。 マルウェア検知に用いられる特徴的なパターンは「シグネチャ(ウイルス定義ファイル)」の説明です。 メッセージと秘密鍵から改ざん検知を行うハッシュコードは「HMAC(メッセージ認証コード)」の説明です。 毎回変化し使い捨てされる認証コードは「ワンタイムパスワード(OTP)」の説明です。

エクスプロイトコードの説明はどれか。

出典2020r02o_db_am2_問19
ア
攻撃コードとも呼ばれ,ソフトウェアの脆弱性を悪用するコードのことであり,使い方によっては脆弱性の検証に役立つこともある。
イ
マルウェア定義ファイルとも呼ばれ,マルウェアを特定するための特徴的なコードのことであり,マルウェア対策ソフトによるマルウェアの検知に用いられる。
ウ
メッセージとシークレットデータから計算されるハッシュコードのことであり,メッセージの改ざん検知に用いられる。
エ
ログインのたびに変化する認証コードのことであり,窃取されても再利用できないので不正アクセスを防ぐ。