無線LAN

無線LANは電波を媒体とするため、同一または近隣の周波数チャネルを使用する他の無線LANアクセスポイントや電子レンジ等の機器との電波干渉が発生すると、パケットロスや再送が増加し、伝送速度の低下や通信の切断・不安定化が発生します(bは適切)。aの伝送速度は無線規格(IEEE 802.11ac/ax等)や変調方式、電波状態によって決まり、暗号化技術によって決まるわけではありません。cのTCP/IP通信では無線LANであっても各機器の識別にはIPアドレスが使用されます(ESSIDは無線ネットワーク識別子)。 a(暗号化技術で伝送速度が決まる)は誤りです。 c(IPアドレスの代わりにESSIDが使われる)は誤りです。 cは誤りであり、bのみが適切です。

無線LANに関する記述のうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。

a 使用する暗号化技術によって,伝送速度が決まる。

b 他の無線LANとの干渉が起こると,伝送速度が低下したり通信が不安定になったりする。

c 無線LANでTCP/IPの通信を行う場合,IPアドレスの代わりにESSIDが使われる。

出典令和2年度 ITパスポート試験 公開問題 問88
ア
a,b
イ
b
ウ
b,c
エ
c