業務機能を独立したサービスとして連携させるSOA

正解は「エ」です。 SOA(Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ)は、業務システムの機能を「サービス」と呼ばれる独立した再利用可能なソフトウェア部品として構築し、それらを標準化されたインターフェース(XML、SOAP、REST など)を介して疎結合に連携させるシステム設計手法です。 業務プロセスの変更や他システムとの連携に柔軟かつ迅速に対応できる特徴を持ちます。 ERP(Enterprise Resource Planning:企業資源計画)の説明です。企業の基幹業務を一元管理し、全体最適化を図ります。 Fit & Gap(フィット&ギャップ)分析の説明です。業務要件とパッケージ機能の適合度と乖離度を評価します。 BPM(Business Process Management:業務プロセス管理)や PDCA サイクルの説明です。

SOAの説明はどれか。

出典令和2年度 10月 高度情報処理技術者試験 午前Ⅰ
ア
会計,人事,製造,購買,在庫管理,販売などの企業の業務プロセスを一元管理することによって,業務の効率化や経営資源の全体最適を図る手法
イ
企業の業務プロセス,システム化要求などのニーズと,ソフトウェアパッケージの機能性がどれだけ適合し,どれだけかい離しているかを分析する手法
ウ
業務プロセスの問題点を洗い出して,目標設定,実行,チェック,修正行動のマネジメントサイクルを適用し,継続的な改善を図る手法
エ
利用者の視点から業務システムの機能を幾つかの独立した部品に分けることによって,業務プロセスとの対応付けや他のソフトウェアとの連携を容易にする手法