データ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)の役割分担

データ管理者(DA: Data Administrator)とデータベース管理者(DBA: Database Administrator)の役割分担に関する問題である。 ・DA(データ管理者): 業務的・論理的観点からデータを統括管理する責任者。業務要件に基づく概念・論理データモデルの設計,データ項目の標準化(命名規約,属性定義,重複排除),データディクショナリの整備,データガバナンスなどを担当する(イが正解)。 ・DBA(データベース管理者): 技術的・物理的観点からDBMSを管理・運用する技術責任者。物理データベース設計(インデックス,表領域,ファイル配置),容量計画・ディスク増設(ア),性能監視・パフォーマンスチューニング(ウ),バックアップ・リカバリや障害復旧(エ)などを担当する。

基幹業務システムの構築及び運用において,データ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)を別々に任命した場合のDAの役割として,適切なものはどれか。

出典令和2年度 10月 プロジェクトマネージャ試験 午前Ⅱ 問18
業務データ量の増加傾向を把握し,ディスク装置の増設などを計画して実施する。
システム開発の設計工程では,主に論理データベース設計を行い,データ項目を管理して標準化する。
システム開発のテスト工程では,主にパフォーマンスチューニングを担当する。
システム障害が発生した場合には,データの復旧や整合性のチェックなどを行う。