並行作業の所要時間

正解は ア (223秒)です。 自動処理の間は、移動やもう片方の作業を並行して行えます。PCの自動処理 B(150秒)の間に、 プリンタまで往復(60秒×2)してプリンタの電源を入れる(3秒) ことができます。 0〜3秒:PCの電源を入れる(A) 3〜153秒:PCのログイン画面起動(B、自動)。この間に移動60秒 → プリンタの電源3秒 → 戻る60秒(126秒で戻れる) 153〜163秒:ログイン操作(C) 163〜223秒:アプリケーション起動(D、自動) 往復と電源投入の123秒は B の150秒より短いので、全体の時間は PC の作業だけの合計 $3+150+10+60=223$ 秒になります。プリンタの起動処理(F)も、戻るのと並行して終わっています。

自分のデスクにあるPCと共有スペースにあるプリンタの起動を1人で行う。PCとプリンタの起動は図の条件で行い,それぞれの作業・処理は逐次実行する必要がある。自動処理の間は,移動やもう片方の作業を並行して行うことができる。自分のデスクにいる状態でPCの起動を開始し,移動してプリンタを起動した上で自分のデスクに戻り,PCの起動を終了するまでに必要な時間は,最短で何秒か。

q50-figure-1

PCの起動の流れ

作業・処理内容

所要時間

処理種別

(起動開始)

A 電源を入れる

3秒

手作業

B ログイン画面起動処理

150秒

自動処理

C ログイン操作

10秒

手作業

D ログイン後のアプリケーション起動処理

60秒

自動処理

(起動終了)

プリンタの起動の流れ

作業・処理内容

所要時間

処理種別

(起動開始)

E 電源を入れる

3秒

手作業

F 起動処理

60秒

自動処理

(起動終了)

出典令和3年度 ITパスポート試験 公開問題 問50
ア
223
イ
256
ウ
286
エ
406