トランザクションのコミット

データベースにおいて、トランザクション内のすべての更新処理が正常に完了した際に、その結果をデータベースに恒久的に確定・反映させる処理を「コミット(Commit)」と呼びます。 ロールバックは、障害や中断が発生した際に、トランザクション開始前の状態まで処理を取り消して戻す操作です。 ロールフォワードは、障害発生時にフルバックアップとログファイルを用いて、障害直前のコミット済み状態までデータベースを復旧させる操作です。 ロックは、複数のトランザクションが同一データに同時にアクセスして矛盾が生じるのを防ぐための排他制御機構です。

金融システムの口座振替では,振替元の口座からの出金処理と振替先の口座への入金処理について,両方の処理が実行されるか,両方とも実行されないかのどちらかであることを保証することによってデータベースの整合性を保っている。データベースに対するこのような一連の処理をトランザクションとして扱い,矛盾なく処理が完了したときに,データベースの更新内容を確定することを何というか。

出典令和3年度 ITパスポート試験 公開問題 問62
ア
コミット
イ
ロールバック
ウ
ロールフォワード
エ
ロック