ネットワーク層で動作しAHとESPの二つのプロトコルで通信を保護するIPsec
IPsec(IP Security)は、OSI基本参照モデルの第3層(ネットワーク層/IP層)で動作し、IPパケット単位で暗号化や改ざん検知、送信元認証を行うセキュリティプロトコル群です。IPsecは主に次の2つの独立したセキュリティプロトコルから構成されます。 ・AH(Authentication Header:認証ヘッダー):データの完全性保証と送信元の認証を提供(パケットの改ざんを検知)。 ・ESP(Encapsulating Security Payload:暗号ペイロード):データの暗号化(機密性)および認証・完全性保証を提供。 S/MIMEは、電子メールの暗号化とディジタル署名を提供するアプリケーション層のプロトコルです。 SSH(Secure Shell)は、暗号化されたリモートログインやファイル転送を提供するトランスポート層〜アプリケーション層のプロトコルです。 XML暗号は、XML文書の全体または特定要素を暗号化するためのデータ表現仕様です。
IPSec
ネットワーク層
OSI基本参照モデルのネットワーク層で動作し,“認証ヘッダー(AH)“と“暗号ペイロード(ESP)“の二つのプロトコルを含むものはどれか。
出典
令和3年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問43
ア
IPsec
イ
S/MIME
ウ
SSH
エ
XML暗号
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【正解・解説】ネットワーク層で動作しAHとESPの二つのプロトコルで通信を保護するIPsec|令和3秋 応用情報 午前 問43 | IT資格ラボ