Indexed Database API (IndexedDB) の定義

正解の理由 Indexed Database API(通称: IndexedDB)は、W3Cによって勧告されている、Webブラウザ内で構造化データを永続的に保存・検索するためのクライアントサイドストレージAPIです。 キーバリュー形式のオブジェクトストアモデルを採用しています。 インデックスを作成して効率的な高速検索が可能です。 データの読み取り・書き込みはトランザクション内で行われ、操作の原子性と一貫性が保証されます。 したがって、「Web ブラウザ用のストレージの機能として,トランザクション処理の API が定義されている」とするウが正解です。 各選択肢の解説 Javaからデータベースにアクセスする標準APIは JDBC(Java Database Connectivity)です。 ホストプログラム内にSQL文を直接埋め込む規格は埋込みSQL(Embedded SQL / SQLJ等)です。 正しい記述です。ブラウザ側で大量のオブジェクトを安全に管理するためのトランザクショナルなAPIです。 データベース管理システム側に手続きを格納して実行する仕組みはストアドプロシージャ(Stored Procedure)です。

W3C で勧告されている,Indexed Database API に関する記述として,適切なものはどれか。

出典2021r03a_db_am2_問17
ア
Java のアプリケーションプログラムからデータベースにアクセスするための標準的な API が定義されている。
イ
SQL 文をホストプログラムに埋め込むための API が定義されている。
ウ
Web ブラウザ用のストレージの機能として,トランザクション処理の API が定義されている。
エ
データベースに対する一連の手続きを DBMS に格納し,呼び出す API が定義されている。