外部キー参照に基づくE-R図

正解の理由 各表の主キー(実線下線)と外部キー(破線下線)の関係から、エンティティ間のカーディナリティ(多重度)を導出します。 医師 と 診療科 の関係: 「医師」表の診療科コードが「診療科」表を参照する外部キーです。1つの診療科には複数の医師が所属できますが、1人の医師は1つの診療科にのみ所属します。したがって、診療科(1)に対して医師(*)の多対1関係(医師 * — 1 診療科)となります。 診療科 と 診察 の関係: 「診察」表の診療科コードが「診療科」表を参照する外部キーです。1つの診療科では複数回の診察が行われますが、1回の診察は1つの診療科で行われます。したがって、診療科(1)に対して診察(*)の1対多関係(診療科 1 — * 診察)となります。 診察 と 患者 の関係: 「診察」表の患者番号が「患者」表を参照する外部キーです。1人の患者は複数回の診察を受けられますが、1回の診察は1人の患者に対応します。したがって、患者(1)に対して診察(*)の多対1関係(診察 * — 1 患者)となります。 これらを左から順に並べると、「医師 * — 1 診療科 1 — * 診察 * — 1 患者」となります。したがって、選択肢イのE-R図が正解です。 各選択肢の解説 診療科と診察の関係が「* — 1」、診察と患者の関係が「1 — *」となっており、外部キーの参照方向とカーディナリティが逆転しています。 正しいE-R図です。すべての参照整合性制約と多重度(医師 * — 1 診療科 1 — * 診察 * — 1 患者)が正確に一致しています。 医師と診療科の関係が「1 — *」、診療科と診察の関係が「* — 1」、診察と患者の関係が「1 — *」となっており誤りです。 医師と診療科の関係が「1 — *」となっており、1人の医師に複数の診療科が紐づく表現になっており誤りです。

四つの表の関係を表す E-R 図として,適切なものはどれか。ここで,実線の下線は主キーを,破線の下線は外部キーを表す。

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出典2021r03a_db_am2_問4
ア
選択肢アの画像
イ
選択肢イの画像
ウ
選択肢ウの画像
エ
選択肢エの画像