属性集合の射影の総数
正解の理由 関係データベースにおける「射影(Projection)」は、関係(表)から特定の属性(列)の集合を選択して取り出す関係代数演算です。 関係に含まれる属性の数を $n$ とすると、可能な射影のパターンは、$n$ 個の属性のすべての「部分集合」の総数と一致します。 各属性について「射影に含める(選択する)」「射影に含めない(選択しない)」の選択肢がそれぞれ独立に 2 通り存在するため、作成可能な部分集合の総数は: $$2 \times 2 \times \cdots \times 2 = 2^n$$ 問題文で「元の関係と同じ結果となる射影($n$ 個すべての属性を選択する部分集合:1通り)」および「属性を全く含まない射影(空集合:1通り)」も含めると明記されているため、全部分集合の数である $2^n$ 通りがそのまま答えとなります。したがって、エが正解です。 各選択肢の解説 $\log_2 n$ は属性数を底2とする対数であり、射影の個数とは無関係です。 $n$ は単一の属性のみを抽出する射影(1属性の射影)の個数にすぎません。 $2n$ は属性数の2倍であり、組み合わせの総数ではありません。 正しい数式です。$n$ 個の属性から作られる冪集合(すべての部分集合の集合)の濃度は $2^n$ です。
関係代数
射影
属性が
n
n
n
個ある関係の異なる射影は幾つあるか。ここで,射影の個数には,元の関係と同じ結果となる射影,及び属性を全く含まない射影を含めるものとする。
出典
2021r03a_db_am2_問9
ア
log
2
n
\log_2 n
lo
g
2
n
イ
n
n
n
ウ
2
n
2n
2
n
エ
2
n
2^n
2
n
【正解・解説】属性集合の射影の総数|2021r03a_db_am2_問9 | IT資格ラボ