関係代数演算(和)

関係R、関係S、関係Xのデータ(タプル)を見比べます。 関係Xのデータは、関係Rに含まれる全ての行と、関係Sに含まれる全ての行を合わせたものになっています。重複する行(ID:0001 の行)は1つにまとめられています。 このように、同じ属性構成を持つ2つの関係から、両者に存在するすべてのタプルを重複を排除して一つにまとめる関係演算を「 和 (Union) 」と呼びます。 結合 (Join) :2つの関係の共通の属性値が一致する行同士を繋ぎ合わせ、新しい列構成の表を作る演算です。 差 (Difference) :一方の関係から、もう一方の関係にも存在するタプルを取り除く演算です。R-Sであれば、Rにのみ存在するデータが残ります。 直積 (Cartesian Product) :2つの関係の全てのタプルの組合せを作り出す演算です。行数はRの行数×Sの行数になります。

関係Rと関係Sに対して、関係Xを求める関係演算はどれか。

関係R

ID

A

B

0001

a

100

0002

b

200

0003

d

300

関係S

ID

A

B

0001

a

100

0002

a

200

関係X

ID

A

B

0001

a

100

0002

a

200

0002

b

200

0003

d

300

出典令和3年度 秋期 高度情報処理技術者試験 午前Ⅰ 問8
ア
ID で結合
イ
差
ウ
直積
エ
和