暗号技術における共通鍵暗号方式の選定
共通鍵暗号方式は,暗号化と復号に同一の秘密の鍵(共通鍵)を用いる方式である。 AES(Advanced Encryption Standard)は,米国のNIST(国立標準技術研究所)によって標準化された,世界中で広く利用されている共通鍵暗号方式(ブロック暗号)である。ベルギーの暗号学者によって開発された「Rijndael」が採用され,ブロック長128ビット,鍵長は128/192/256ビットから選択できる。 イ: ElGamal暗号は,有限体上の離散対数問題の困難性を安全性の根拠とする公開鍵暗号方式である。 ウ: RSAは,巨大な素数の積の素因数分解の困難性を安全性の根拠とする公開鍵暗号方式である。 エ: 楕円曲線暗号(ECC: Elliptic Curve Cryptography)は,楕円曲線上の離散対数問題の困難性を安全性の根拠とする公開鍵暗号方式である。
【正解・解説】暗号技術における共通鍵暗号方式の選定|令和3秋 プロジェクトマネージャ試験 午前Ⅱ 問23 | IT資格ラボ