ルートキットの特徴

ルートキット(Rootkit)は、攻撃者がシステムに不正侵入した後に、バックドアを設置したり、 自身の存在や改ざんしたログを隠蔽 したりするための不正なツール群です。OSの奥深く(カーネルなど)に潜み、不正なプロセスの存在を隠す機能を持っています。したがって「ア」が正解です。 「OSの中核であるカーネル部分の脆弱性を分析する。」は、脆弱性スキャナなどの動作です。 「コンピュータがマルウェアに感染していないことをチェックする。」は、マルウェア対策ソフト(アンチウイルスソフト)の機能です。 「コンピュータやルータのアクセス可能な通信ポートを外部から調査する。」は、ポートスキャナの機能です。

ルートキットの特徴はどれか。

出典令和3年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問14
ア
OSなどに不正に組み込んだツールの存在を隠す。
イ
OSの中核であるカーネル部分の脆弱性を分析する。
ウ
コンピュータがマルウェアに感染していないことをチェックする。
エ
コンピュータやルータのアクセス可能な通信ポートを外部から調査する。