ルータのコリジョンとブロードキャスト

ネットワーク層(L3)で動作する ルータ の役割に関する問題です。ルータは、ネットワークを論理的に分割する役割を持ちます。 コリジョンの伝搬 : ルータの各ポートは独立したコリジョンドメイン(衝突ドメイン)となるため、あるセグメントで発生したデータ衝突(コリジョン)を別のセグメントへは 伝搬しません 。 ブロードキャストフレームの中継 : 宛先MACアドレスがすべて1(FF:FF:FF:FF:FF:FF)のブロードキャストフレームは、同一のブロードキャストドメイン内のみに送信されます。ルータはブロードキャストドメインを分割する境界となるため、これを他のセグメントへは 中継しません 。 したがって、どちらも「しない」となる「ア」が正解です。

イーサネットにおいて、ルータで接続された二つのセグメント間でのコリジョンの伝搬と、宛先 MAC アドレスの全てのビットが1であるブロードキャストフレームの中継について、適切な組合せはどれか。

出典令和3年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問19

コリジョンの伝搬

ブロードキャストフレームの中継

ア

伝搬しない

中継しない

イ

伝搬しない

中継する

ウ

伝搬する

中継しない

エ

伝搬する

中継する