運転状態と温度変化による状態遷移表に基づく最終状態の特定

正解は エ (一時停止)です。 現在の状態の列と、発生したイベントの行が交わる欄を見て、()内の番号の状態へ移ります。 空欄なら状態は変わりません 。 イベント 現在の状態 表の欄 次の状態 ① メッセージ1 レディ(1) 運転開始 (2) 高速運転 ② メッセージ1 高速運転(2) 空欄 高速運転 ③ 50℃以上になる 高速運転(2) 減速 (3) 低速運転 ④ メッセージ2 低速運転(3) 一時停止 (4) 一時停止 ⑤ 40℃未満になる 一時停止(4) 運転再開 (3) 低速運転 ⑥ メッセージ2 低速運転(3) 一時停止 (4) 一時停止

状態遷移表のとおりに動作し,運転状況に応じて装置の温度が上下するシステムがある。システムの状態が“レディ”のとき,①~⑥ の順にイベントが発生すると,最後の状態はどれになるか。ここで,状態遷移表の空欄は状態が変化しないことを表す。

〔状態遷移表〕

条件\状態

初期・終了 レディ (1)

高速運転 (2)

低速運転 (3)

一時停止 (4)

メッセージ1を受信する

運転開始 (2)

加速 (2)

運転再開 (2)

メッセージ2を受信する

減速 (3)

一時停止 (4)

初期化 (1)

装置の温度が 50℃ 未満から 50℃ 以上になる

減速 (3)

一時停止 (4)

装置の温度が 40℃ 以上から 40℃ 未満になる

加速 (2)

運転再開 (3)

〔発生するイベント〕

  1. ①

    メッセージ1を受信する。

  2. ②

    メッセージ1を受信する。

  3. ③

    装置の温度が50℃以上になる。

  4. ④

    メッセージ2を受信する。

  5. ⑤

    装置の温度が40℃未満になる。

  6. ⑥

    メッセージ2を受信する。

出典令和3年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問47
ア
レディ
イ
高速運転
ウ
低速運転
エ
一時停止