命令網羅の最小テストケース数

正解は ア (3)です。 命令網羅は、 全ての命令(処理の箱)を少なくとも1回実行 すればよい基準です。判定は互いに影響しないので、1つのテストケースで3つの判定それぞれの分岐を自由に選べます。 テストケース 1つ目の判定(3分岐) 2つ目の判定(2分岐) 3つ目の判定(3分岐) 1 左の処理 左の処理 左の処理 2 中央の処理 右の処理 中央の処理 3 右の処理 (どちらでもよい) 右の処理 最も分岐の多い判定が3方向なので、少なくとも3ケースは必要で、3ケースあれば全ての処理を通せます。全ての経路の組合せ $3\times2\times3=18$(エ)を試す必要はありません。

あるプログラムについて、流れ図で示される部分に関するテストを、命令網羅で実施する場合、最小のテストケース数は幾つか。ここで、各判定条件は流れ図に示された部分の先行する命令の結果から影響を受けないものとする。

問題画像
出典令和3年度 春期 高度情報処理技術者試験 午前1
ア
3
イ
6
ウ
8
エ
10