Automatic MDI/MDI-Xの機能

Automatic MDI/MDI-Xは、イーサネットポートに接続されたケーブルのピン配列(ストレートケーブルかクロスケーブルか)を自動的に検出し、送信ピンと受信ピンの結線を適切に切り替える機能です。 受信バッファの枯渇時に送信元へ送信停止を要求するのは、IEEE 802.3x等のフロー制御(PAUSEフレーム)の機能です。 接続先ポートの全二重・半二重や通信速度を自動認識して自装置の設定を整合させるのは、オートネゴシエーション(自動調歩同期)の機能です。 接続先ポートの通信速度(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T等)を自動認識して変更するのは、オートネゴシエーションの機能です。

ネットワーク機器のイーサネットポートがもつ機能である Automatic MDI/MDI-X の説明として,適切なものはどれか。

出典令和3年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ
接続先ポートの受信不可状態を自動判別して,それを基に自装置からの送信を止める機能
接続先ポートの全二重・半二重を自動判別して,それを基に自装置の全二重・半二重を変更する機能
接続先ポートの速度を自動判別して,それを基に自装置のポートの速度を変更する機能
接続先ポートのピン割当てを自動判別して,ストレートケーブル又はクロスケーブルのいずれでも接続できる機能