一つの機能を深く実装する垂直型プロトタイプ

垂直型プロトタイプ は,限定した機能について,画面から内部処理までを動作可能な形で試作します。有給休暇の申請という一機能の画面と処理を作る例が該当します。 全画面の外観を幅広く作るのは水平型に相当します。 帳票の見本を広く作るだけで,特定機能の内部処理を実装していません。 外付け機器の外形模型であり,機能の縦方向の実装ではありません。

勤怠管理システムのプロトタイプの作成例のうち,垂直型プロトタイプに該当するものはどれか。

出典令和3年度 春期 システムアーキテクト試験 午前Ⅱ 問2
ア
PC 用の画面やスマートデバイス用の画面などの,システムの全ての画面を手書きで紙に描画する。
イ
システムの1機能である有給休暇取得申請機能について,実際に操作して申請できる画面と処理を開発する。
ウ
システムの全ての帳票のサンプルを,実際の従業員の勤怠データを用いて手作業で作成する。
エ
従業員の出退勤時に使用する,従業員カードの情報を読み取る直立した外付け機器の模型を,厚紙などの工作材料で作製する。