OCSPの利用目的
OCSP (Online Certificate Status Protocol) は、PKI(公開鍵基盤)において、対象のデジタル証明書が失効していないか(有効性)をリアルタイムにオンラインで問い合わせるためのプロトコルです。OCSPクライアントからの要求に対し、OCSPレスポンダ(検証局など)が証明書の失効状態を応答します。これにより、サイズの大きいCRL(証明書失効リスト)をダウンロードすることなく効率的に状態を確認できます。
PKI(公開鍵基盤:Public Key Infrastructure)
PKIにおける認証局と信頼階層
X.509デジタル証明書とパス検証
デジタル証明書の失効確認
PKIを構成する OCSP を利用する目的はどれか。
出典
令和3年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問2
ア
誤って破棄してしまった秘密鍵の再発行処理の進捗状況を問い合わせる。
イ
ディジタル証明書から生成した鍵情報の交換が OCSP クライアントとOCSPレスポンダの間で失敗した際、認証状態を確認する。
ウ
ディジタル証明書の失効情報を問い合わせる。
エ
有効期限が切れたディジタル証明書の更新処理の進捗状況を確認する。
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【正解・解説】OCSPの利用目的|令和3春 支援士 午前Ⅱ 問2 | IT資格ラボ