IT投資ポートフォリオにおける「トランザクション投資」の目的

MITスローン校のワイルとビターレが提唱したIT投資ポートフォリオでは、投資を以下の4つに分類します。 1. 戦略(Strategic):競争優位の獲得や新規事業創出 2. 情報(Informational):意思決定支援、分析、レポーティング 3. トランザクション(Transactional):反復的な日常定常業務の自動化・コスト削減・処理効率化 4. インフラ(Infrastructure):複数システムで共有される共通IT基盤の提供 したがって、トランザクション投資の目的は「ルーチン業務のコスト削減や処理効率向上」です。 「情報カテゴリ」に対する投資の目的です。 「戦略カテゴリ」に対する投資の目的です。 「インフラカテゴリ」に対する投資の目的です。

IT投資ポートフォリオにおいて、情報化投資の対象を、戦略、情報、トランザクション、インフラの四つのカテゴリに分類した場合、トランザクションカテゴリに対する投資の直接の目的はどれか。

出典令和3年度 春期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問3
ア
管理品質向上のために、マネジメント、レポーティング、分析などを支援する。
イ
市場における競争優位やポジショニングを獲得する。
ウ
複数のアプリケーションソフトウェアによって共有される基盤部分を提供する。
エ
ルーチン化された業務のコスト削減や処理効率向上を図る。