IMAPの特徴(サーバ上でのメール管理と複数端末からの参照)

IMAPの特徴 について, 設問の①は、受信したメールを端末に取り込んで保存するのではなく、メールサーバ上のメールボックス(フォルダ構成を含む)を操作して管理できることを示しています。②は、PCやスマートフォンなど複数の端末から同じメールボックスを参照でき、既読やフォルダ分けなどの状態も端末間で同じになることを示しています。これらに当てはまる受信プロトコルはIMAPです。 イ: NTP(Network Time Protocol)は、機器の時刻を正しい時刻に同期させるためのプロトコルです。メールの受信やメールボックス管理には使いません。 ウ: SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)は、メールを送信・転送するためのプロトコルです。サーバからメールを受信する目的では使いません。 エ: WPA(Wi-Fi Protected Access)は、無線LAN通信の暗号化などを行うためのセキュリティ規格です。メール受信のプロトコルではありません。

メールサーバから電子メールを受信するためのプロトコルの一つであり,次の特徴をもつものはどれか。

① メール情報をPC内のメールボックスに取り込んで管理する必要がなく,メールサーバ上に複数のフォルダで構成されたメールボックスを作成してメール情報を管理できる。

② PCやスマートフォンなど使用する端末が違っても,同一のメールボックスのメール情報を参照,管理できる。

出典令和4年度 ITパスポート試験 公開問題 問87
ア
IMAP
イ
NTP
ウ
SMTP
エ
WPA