机上で振る舞いをシミュレーションするウォークスルー法

ウォークスルー (Walkthrough)は、仕様書、設計書、ソースコードなどの作成者が主導し、同僚や関係者を集めて成果物の内容を最初から最後まで順を追って読み上げたり、机上でテストデータの振る舞いをシミュレーションしたりしながら、誤りや問題点を早期に発見・是正する非公式〜半公式なレビュー技法です。したがって、 ア が正解です。 サンドイッチテストは、システムの中間層からテストを開始し、上位へはボトムアップ、下位へはトップダウンで並行して結合を進める結合テスト手法です。 トップダウンテストは、モジュール構造の上位モジュールから順にテストを進め、未完成の下位モジュールにはスタブを用いる手法です。 並行シミュレーションは、監査対象プログラムと同一の監査用プログラムに同じデータを入力して処理結果を比較突合するコンピュータ支援監査技法(CAAT)です。

仕様書やソースコードといった成果物について,作成者を含めた複数人で,記述されたシステムやソフトウェアの振る舞いを机上でシミュレートして,問題点を発見する手法はどれか。

出典令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問46
ア
ウォークスルー
イ
サンドイッチテスト
ウ
トップダウンテスト
エ
並行シミュレーション