等結合演算と直積・選択の対応

関係代数(Relational Algebra)において、等結合(Equi-join)は以下のように「直積(Cartesian Product)」と「選択(Selection)」の組合せとして形式的に定義されます: 1. 直積(R × S):関係 R と関係 S のすべてのタプルの直積(すべての可能な組合せ)を生成する。 2. 選択(σ):直積で得られたタプルのうち、指定された結合属性の値が等しい行(R.A = S.B)のみを抽出(選択)する。 $$R owtie_{R.A = S.B} S = \sigma_{R.A = S.B}(R imes S)$$ したがって、等結合は「直積と選択」によって表すことができ、エ が正解です。 ※なお、重複する結合属性の1列を取り除く「自然結合」にする場合は、さらに「射影(Projection)」が必要となります。 共通集合(∩)は直積属性の結合条件とは関係ありません。 結合そのものを定義する演算を問われているため、循環参照となります。 差演算は結合の定義には使用されません。

関係 R, S の等結合演算は, どの演算によって表すことができるか。

出典2022r04a_db_am2_問11
ア
共通
イ
差
ウ
直積と射影と差
エ
直積と選択