トランザクションACID特性における原子性の定義

トランザクション処理が満たすべき ACID 特性の各要素の定義は以下の通りです: ・原子性(Atomicity):トランザクションに含まれる一連の処理が「すべて実行されるか(All)、全く実行されないか(Nothing)」のいずれかで終了すること(All or Nothing)。中途半端な状態は残さない。 ・一貫性(Consistency):トランザクションの実行前後で、データベースの一貫性制約(整合性規則)が常に保たれていること。 ・独立性/隔離性(Isolation):並行して実行される複数のトランザクションが互いに干渉せず、単独で順次実行された場合と同じ結果が得られること。 ・耐久性(Durability):正常にコミットされたトランザクションの更新結果は、その後のシステム障害(停電やクラッシュ等)が発生しても失われないこと。 したがって、原子性の記述として適切なものは ウ です。 一貫性(Consistency)の説明です。 耐久性(Durability)の説明です。 独立性/隔離性(Isolation)の説明です。

トランザクションの ACID 特性のうち, 原子性 (atomicity) の記述として, 適切なものはどれか。

出典2022r04a_db_am2_問15
ア
データベースの内容が矛盾のない状態であること
イ
トランザクションが正常終了すると, 障害が発生しても更新結果はデータベースから消失しないこと
ウ
トランザクションの処理が全て実行されるか, 全く実行されないかのいずれかで終了すること
エ
複数のトランザクションを同時に実行した場合と, 順番に実行した場合の処理結果が一致すること