AES暗号方式における鍵長仕様
AES(Advanced Encryption Standard:FIPS 197)は、米国国立標準技術研究所(NIST)が旧来の DES に代わる次世代の共通鍵ブロック暗号規格として制定した暗号方式(Rijndael アルゴリズムを採用)です。 AES の標準仕様では: ・ブロック長:128 ビット(固定) ・鍵長:128 ビット、192 ビット、256 ビット の3種類から選択する と厳密に規定されています(ラウンド数は鍵長に応じてそれぞれ 10、12、14 回)。 したがって、ア が正解です。 AESの鍵長は任意指定ではなく、128、192、256ビットの3通りに限定されています。 ブロック長(128ビット)に32ビットを加算(160ビット)するような規定はありません。 ブロック長から32ビットを減算(96ビット)するような規定はありません。
AES(Advanced Encryption Standard)
暗号方式(暗号化(暗号鍵),復号(復号鍵),共通鍵暗号方式(共通鍵),公開鍵暗号方式(公開鍵,秘密鍵))
NIST が制定した, AES における鍵長の条件はどれか。
出典
2022r04a_db_am2_問19
ア
128 ビット, 192 ビット, 256 ビットから選択する。
イ
256 ビット未満で任意に指定する。
ウ
暗号化処理単位のブロック長よりも 32 ビット長くする。
エ
暗号化処理単位のブロック長よりも 32 ビット短くする。
【正解・解説】AES暗号方式における鍵長仕様|2022r04a_db_am2_問19 | IT資格ラボ