仮想化ストレージにおけるシンプロビジョニング

シンプロビジョニング(Thin Provisioning)は、ストレージ仮想化技術の一つであり、サーバーや利用者に対しては将来必要となる大容量の仮想ボリューム(見かけの容量)をあらかじめ割り当てておきながら、実際の物理ディスク容量はデータが実際に書き込まれた分だけ動的・段階的に割り当てる方式です。 これにより、初期導入時の高額なディスク投資を抑制し、ストレージの利用効率を大幅に向上させることができます。 したがって、エ が適切な説明です。 RAID 1(ミラーリング)の説明です。 ディスクパーティショニング(領域分割)の説明です。 SAN(Storage Area Network)の説明です。

ストレージ技術におけるシンプロビジョニングの説明として, 適切なものはどれか。

出典2022r04a_db_am2_問22
ア
同じデータを複数台のハードディスクに書き込み, 冗長化する。
イ
一つのハードディスクを, OS をインストールする領域とデータを保存する領域とに分割する。
ウ
ファイバチャネルなどを用いてストレージをネットワーク化する。
エ
利用者の要求に対して仮想ボリュームを提供し, 物理ディスクは実際の使用量に応じて割り当てる。