投資利益率によるシステム化案の比較

5年間の運用費と削減業務費を用いて,各案の投資利益率を比較します。Aは150%,Bは100%,Cは87.5%,Dは175%となり,最も高いDを選ぶのでエが正解です。 A:投資額$=30+4\times5=50$,利益増加額$=25\times5-50=75$,投資利益率$=75\div50=1.5$。 B:投資額$=20+6\times5=50$,利益増加額$=20\times5-50=50$,投資利益率$=1.0$。 C:投資額$=20+4\times5=40$,利益増加額$=15\times5-40=35$,投資利益率$=0.875$。 D:投資額$=15+5\times5=40$,利益増加額$=22\times5-40=70$,投資利益率$=1.75$。 最大はDなのでエです。

ある業務を新たにシステム化するに当たって,A~Dのシステム化案の初期費用,運用費及びシステム化によって削減される業務費を試算したところ,表のとおりであった。システムの利用期間を5年とするとき,最も投資利益率の高いシステム化案はどれか。ここで,投資利益率は次式によって算出する。また,利益の増加額は削減される業務費から投資額を減じたものとし,投資額は初期費用と運用費の合計とする。 投資利益率=利益の増加額投資額\text{投資利益率}=\frac{\text{利益の増加額}}{\text{投資額}}

単位 百万円

システム化案

初期費用

1年間の運用費

削減される1年間の業務費

A

30

4

25

B

20

6

20

C

20

4

15

D

15

5

22

出典令和4年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前Ⅱ 問18
A
B
C
D