MTTRの短縮に寄与するエラーログ取得機能

MTBF(Mean Time Between Failures:平均故障間隔)は故障が発生するまでの平均稼働時間(信頼性)、MTTR(Mean Time To Repair:平均修復時間)は障害発生から復旧までに要する平均修復時間(保守性)を表します。 エラーログ取得機能は、障害発生時にその原因や障害箇所の特定、切り分けを迅速に行うための情報を提供するため、修理・復旧作業にかかる時間(MTTR)を短縮するのに役立ちます。 記憶装置のビット誤り訂正機能(ECCなど)は、メモリ等のソフトエラーを自動訂正してシステムの停止や故障を防ぐため、MTBFを長くする(信頼性を向上させる)技術です。 命令再試行機能(リトライ)は、一時的なノイズ等によるハードウェア障害発生時に命令を再実行して自己回復を図るため、MTBFを長くする技術です。 予防保全(定期点検や事前部品交換)は、故障が発生する前に劣化部品を交換することで故障を防ぐため、MTBFを長くするための施策です。

MTBFを長くするよりも,MTTRを短くするのに役立つものはどれか。

出典令和4年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問14
ア
エラーログ取得機能
イ
記憶装置のビット誤り訂正機能
ウ
命令再試行機能
エ
予防保全