モジュール独立性の尺度であるモジュール結合度(データ結合)
モジュール結合度は、モジュール間の関連性の強さを示す指標であり、結合度が低い(弱い)ほど他のモジュールへの依存や変更の影響を受けにくくなり、モジュールの独立性と保守性が高くなります。 モジュール結合度は強い順(独立性が低い順)に次のとおり分類されます。 1. 内容結合(最強・独立性最低) 2. 共通結合 3. 外部結合 4. 制御結合 5. スタンプ結合 6. データ結合(最弱・独立性最高) データ結合は、モジュール間のインタフェースとして単一のデータ項目(引数)のみを受け渡す結合方式であり、結合度が最も弱く、独立性が最も高くなります。 外部結合は、外部宣言されたグローバル変数をモジュール間で共有する結合であり、データ結合やスタンプ結合よりも結合度が強く独立性は低くなります。 共通結合は、共通データ領域(共有メモリ等)を参照・更新する結合であり、データ構造の変更が広範囲に波及するため結合度が強く独立性は低くなります。 スタンプ結合は、レコードや構造体などのデータ構造全体を引き渡す結合であり、不要なデータ項目まで共有されるためデータ結合より独立性は低くなります。
データ結合
モジュールの独立性
モジュールの独立性の尺度であるモジュール結合度は,低いほど独立性が高くなる。次のうち,モジュールの独立性が最も高い結合はどれか。
出典
令和4年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問46
ア
外部結合
イ
共通結合
ウ
スタンプ結合
エ
データ結合
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【正解・解説】モジュール独立性の尺度であるモジュール結合度(データ結合)|令和4春 応用情報 午前 問46 | IT資格ラボ