UMLアクティビティ図による業務フロー・並行処理の表現

アクティビティ図(Activity Diagram)は、UML(統一モデリング言語)において、業務プロセスや一連の処理の流れ(ワークフロー)を視覚的に表現する振る舞い図です。フローチャートと同様の順次処理や条件分岐に加え、並行処理の開始(フォーク)や同期合流(ジョイン)を明示的に表現できる特徴を持ち、業務要件定義における業務フローの記述に広く使用されます。 クラス図は、システムを構成するクラス、その属性や操作、クラス間の関連や継承関係などの静的構造を表現する図です。 状態遷移図(ステートマシン図)は、対象となる単一のオブジェクトがイベントに応じてどのように状態を変化させるかを表現する図です。 ユースケース図は、システムの提供する機能(ユースケース)と外部の利用者(アクター)との関係を俯瞰して表現する図です。

UMLの図のうち,業務要件定義において,業務フローを記述する際に使用する,処理の分岐や並行処理,処理の同期などを表現できる図はどれか。

出典令和4年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問66
ア
アクティビティ図
イ
クラス図
ウ
状態遷移図
エ
ユースケース図