半導体産業におけるファウンドリ企業のビジネスモデル

正解は「エ」です。ファウンドリ企業とは、半導体の生産設備を保有し、他社から半導体の生産を受託する会社です。半導体の製造だけを専門的に行い、自ら回路設計を行うことはしません。一方、ファブレス企業とは、fab(fabrication…生産工場)を所有せずに製造業としての活動を行う会社のことです。 「工場での生産をアウトソーシングして,生産設備への投資を抑える。」は,本問の条件・定義には該当しません。 「自社製品の設計,マーケティングに注力し,新市場を開拓する。」は,本問の条件・定義には該当しません。 「自社製品の販売に注力し,売上げを拡大する。」は,本問の条件・定義には該当しません。

半導体産業において,ファブレス企業と比較したファウンドリ企業のビジネスモデルの特徴として,適切なものはどれか。

出典令和4年度 春期 高度情報処理技術者試験 午前Ⅰ
ア
工場での生産をアウトソーシングして,生産設備への投資を抑える。
イ
自社製品の設計,マーケティングに注力し,新市場を開拓する。
ウ
自社製品の販売に注力し,売上げを拡大する。
エ
複数の企業から生産だけを専門に請け負い,多くの製品を低コストで生産する。