ICカードに格納できるTLSクライアント証明書

TLS のクライアント認証に用いる個人用デジタル証明書と秘密鍵は IC カードに格納できる。この場合,カードを利用できる端末で認証できるため,特定の PC に固定する必要はない。 サーバ証明書は通常ホスト名を検証対象とし,IP アドレスの組込みが必須ではない。 TLS の共通鍵長を 128 ビット未満で任意に指定するという規則はない。利用する暗号スイートに従う。 TLS は汎用の通信保護プロトコルであり,利用者の事前登録を必須としない。

TLS に関する記述のうち,適切なものはどれか。

出典令和4年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問15
TLS で使用する Web サーバのデジタル証明書には IP アドレスの組込みが必須なので,Web サーバの IP アドレスを変更する場合は,デジタル証明書を再度取得する必要がある。
TLS で使用する共通鍵の長さは,128 ビット未満で任意に指定する。
TLS で使用する個人認証用のデジタル証明書は,IC カードにも格納することができ,利用する PC を特定の PC に限定する必要はない。
TLS は Web サーバと特定の利用者が通信するためのプロトコルであり,Web サーバへの事前の利用者登録が不可欠である。