データの生成源と加工履歴を追跡するデータリネージ

データリネージは,データがどこで生成され,どの変換・加工を経て現在の形になったかという系譜を示す。生成源の特定や障害・変更の影響調査に利用できる。 データ閲覧権限を示す情報はアクセス制御のメタデータである。 データの作成者・管理者を示す情報はデータオーナーシップに関するメタデータである。 データ構造の定義を示す情報はスキーマやデータ辞書に関するメタデータである。

データウェアハウスのメタデータに関する記述のうち,データリネージはどれか。

出典令和4年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問21
誰がどのデータを見てよいかを示す情報であり,適切なアクセス制御を目的として設定される。
データが誰によって作られ管理されているかを示す情報であり,データ構造やデータ辞書を見ても意味が分からないときの問合せ先を表す。
データがどこから発生し,どのような変換及び加工を経て,現在の形になったかを示す情報であり,データの生成源の特定又は障害時の影響調査に利用できる。
データ構造がどのように定義されているかを示す情報であり,Web サイトなどに公開して検索できるようにする。