システム間データ連携におけるコントロールトータル(件数・金額合計)チェック

異なる業務システム間でバッチ連携を行う際に、受け渡しデータが漏れなく重複なく(網羅性)、金額等の内容が一致している(正確性)ことを検証するには、送信側で集計した件数や合計金額(コントロールトータル / バッチトータル)を受信側でも再集計して照合するチェックが最も有効です。 システム内部で一連の処理ステップ間の結果を比較する統制です。 更新日時を記録する機能であり、データの正確性・網羅性の照合統制ではありません。 画面入力時等の書式や値域を検証するチェックであり、連携データの網羅性チェックではありません。

入出金管理システムから出力された入金データファイルを,売掛金管理システムが読み込んでマスタファイルを更新する。入出金管理システムから売掛金管理システムに受け渡されたデータの正確性及び網羅性を確認するコントロールはどれか。

出典令和4年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問14
ア
売掛金管理システムにおける入力データと出力結果とのランツーランコントロール
イ
売掛金管理システムのマスタファイル更新におけるタイムスタンプ機能
ウ
入金額及び入金データ件数のコントロールトータルのチェック
エ
入出金管理システムへの入力のエディットバリデーションチェック