フォワードプロキシ経由アクセスにおける2つのTCPコネクション

プロキシサーバ(フォワードプロキシ)はアプリケーション層(第7層)で通信を中継します。クライアントからの要求を受け取るために「クライアントとプロキシサーバの間」で第1のTCPコネクションを確立し、プロキシがクライアントの代理として「プロキシサーバとWebサーバの間」で第2のTCPコネクションを確立します。途中のルータはネットワーク層(第3層)でパケット転送を行うだけでありTCPコネクションの終端にはなりません。 クライアントとWebサーバの間で直接TCPコネクションが結ばれるわけではありません。 ルータはIPパケットを中継するだけであり、ルータとの間でTCPコネクションは設定されません。 ルータとの間でTCPコネクションが設定されることはありません。

図は,組織内のTCP/IPネットワークに接続しているクライアントが,プロキシサーバ,ルータ,インターネットを経由して組織外のWebサーバを利用するときの経路を示している。この通信のTCPコネクションが設定される場所はどれか。

問題画像
出典令和4年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問24
ア
クライアントとWebサーバの間,クライアントとプロキシサーバの間
イ
クライアントとプロキシサーバの間,プロキシサーバとWebサーバの間
ウ
クライアントとプロキシサーバの間,プロキシサーバとルータの間,ルータとWebサーバの間
エ
クライアントとルータの間,ルータとWebサーバの間