サービス・ポートフォリオとサービス・カタログの関係

サービス・ポートフォリオはサービス提供者が管理するすべてのサービス(サービス・パイプライン:検討・開発中、サービス・カタログ:稼働中、廃止済みサービス)を包括するものです。サービス・カタログはその中で現在顧客に提供・稼働中のサービスを明示した構成要素です。 顧客層や対象組織ごとに異なるビューを持つ複数のサービス・カタログを定義できます。 開発中のサービスはサービス・パイプラインに含まれ、通常サービス・カタログには記載されません。 廃止済みサービスはサービス・カタログから取り下げられますが、サービス・ポートフォリオの廃止済みサービス群として記録・保持されます。

ITIL 2011 editionによれば,サービス・ポートフォリオとサービス・カタログとの関係の説明のうち,適切なものはどれか。

出典令和4年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問4
ア
サービス・カタログは,サービス・ポートフォリオで管理するサービスのうち,稼働中の全てのサービスを記載したものである。
イ
サービス・カタログは,一つのサービス・ポートフォリオに対して一つであり,1対1に対応している。
ウ
サービス・ポートフォリオで管理するサービスのうち,稼働中及び開発中のサービスをサービス・カタログに記載する。
エ
廃止済みサービスは,顧客への告知のためにサービス・カタログには残すが,サービス・ポートフォリオからは削除する。