PMBOKにおけるプロジェクト・スコープ記述書とプロジェクト除外事項
プロジェクト・スコープ記述書(Project Scope Statement)は,プロジェクトの対象範囲(スコープ)を明確に定義し,主要な成果物,前提条件,制約条件,受入基準などをステークホルダー間で共有・合意するための文書です。 スコープ記述書には,何がプロジェクトに含まれるか(スコープ内)だけでなく,スコープの境界を明確にするために「何が含まれないか(プロジェクトの除外事項)」を明記することが不可欠です。したがって正解はエとなります。 各選択肢の解説は以下のとおりです。 WBS(Work Breakdown Structure)は,プロジェクト・スコープ記述書をもとに成果物を細分化して作成される成果物階層構造であり,スコープ・ベースラインを構成する別個の成果物です。 コスト見積額は,アクティビティ・コスト見積りやプロジェクト予算,コスト・マネジメント計画書に記載される項目です。 ステークホルダー分類は,ステークホルダー登録簿やステークホルダー・エンゲージメント計画書に記載される項目です。
PMBOK(Project Management Body of Knowledge:プロジェクトマネジメント知識体系)
スコープ(作業及び成果物)
PMBOK ガイド 第 7 版によれば,プロジェクト・スコープ記述書に記述する項目はどれか。
出典
令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問51
ア
WBS
イ
コスト見積額
ウ
ステークホルダー分類
エ
プロジェクトの除外事項
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【正解・解説】PMBOKにおけるプロジェクト・スコープ記述書とプロジェクト除外事項|令和5秋 応用情報 午前 問51 | IT資格ラボ