ソフトウェアレビュー技法(ラウンドロビン・ウォークスルー・インスペクション)の識別

各レビュー技法の定義は以下の通りです。 - a:参加者全員が順番(持ち回り)で進行役や責任者を務める方式は「ラウンドロビン」です。 - b:作成者自身が主導して参加者に成果物を説明し、疑問点や改善点を洗い出す非公式・準公式な方式は「ウォークスルー」です。 - c:モデレータ(議長)やリーダーなど厳格に役割分担を決め、チェックリスト等に基づき公式に欠陥を検出・記録する最も厳格な方式は「インスペクション」です。 したがって、組合せとして適切なエが正解です。 aはインスペクションではなくラウンドロビンです。 aはウォークスルーではありません。 bはラウンドロビンではなくウォークスルーです。

a〜cの説明に対応するレビューの名称として,適切な組合せはどれか。 a:参加者全員が持ち回りでレビュー責任者を務めながらレビューを行うので,参加者全員の参画意欲が高まる。 b:レビュー対象物の作成者が説明者になって,参加者は質問をし,かつ,要検討事項となり得るものについてコメントしてレビューを行う。 c:資料を事前に準備し,進行役の議長や読み上げ係といった,参加者の役割をあらかじめ決めておくとともに,焦点を絞って厳密にレビューし,結果を分析して,レビュー対象物を公式に評価する。

出典令和5年度 秋期 システム監査技術者試験 午前Ⅱ 問23
ア
a:インスペクション,b:ウォークスルー,c:ラウンドロビン
イ
a:ウォークスルー,b:インスペクション,c:ラウンドロビン
ウ
a:ウォークスルー,b:ラウンドロビン,c:インスペクション
エ
a:ラウンドロビン,b:ウォークスルー,c:インスペクション