障害種別に応じたロールバックとロールフォワード

DBMSの障害種別と回復手法の対応は以下の通りです: ・a(デッドロックによるトランザクション障害):トランザクションの一部または全体を取り消して開始前の状態に戻すため、「ロールバック(UNDO)」を行います。 ・b(ハードウェアの誤動作によるシステム障害):コミット済みトランザクションの更新をディスクに反映するために「ロールフォワード(REDO)」を行い、未コミットトランザクションの更新を取り消すために「ロールバック(UNDO)」を行います。したがって「ロールフォワード又はロールバック」となります。 ・c(記録媒体が使用不可能となる媒体障害):バックアップテープや別ディスクからバックアップデータを復元(リストア)し、バックアップ取得以降の更新後ログを適用して最新の状態に復旧するため、「ロールフォワード」を行います。 以上より、組合せとして適切なのは「イ」です。

a~c それぞれの障害に対して,DBMS はロールフォワード又はロールバックを行い回復を図る。適切な回復手法の組合せはどれか。

  • a デッドロックによるトランザクション障害

  • b ハードウェアの誤動作によるシステム障害

  • c データベースの記録媒体が使用不可能となる媒体障害

出典令和5年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問15