トランザクション隔離性水準の向上とスループットの傾向
トランザクションの隔離性水準(アイソレーションレベル:Read Uncommitted → Read Committed → Repeatable Read → Serializable)を高めると: 1. 不整合なデータを読み込むトランザクション数:ダーティリード、反復不能読み取り、ファントムリードなどの不整合現象が厳格に防止されるため、「減る」(最終的にはゼロになる)。 2. 単位時間に処理できるトランザクション数(スループット):ロックの範囲や保持期間が長くなり、トランザクション間の競合・待機時間が増加するため、「減る」。 したがって、両方とも「減る」となる「エ」が正解です。
ACID 特性
トランザクション管理
トランザクションの隔離性水準を高めたとき,不整合なデータを読み込むトランザクション数と,単位時間に処理できるトランザクション数の傾向として,適切な組合せはどれか。
出典
令和5年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問16
【正解・解説】トランザクション隔離性水準の向上とスループットの傾向|令和5秋 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問16 | IT資格ラボ