シャーディングによるノード分散格納

あらかじめ定めたルール(キーの範囲、ハッシュ値など)に従って、大規模なデータやテーブルを行単位(水平分割)で複数の物理ノードに分割して割り当てる手法をシャーディング(Sharding)と呼びます。本問ではデータの先頭文字(A~G、H~N、O~Z)というキーの範囲に基づいて格納先ノード(ノード1、ノード2、ノード3)を決定しており、範囲ベースのシャーディングに該当します。 2相コミットプロトコルは、分散トランザクションにおいて全ノードのアトミックなコミットを保証するための合意プロトコルです。 コンシステントハッシングは、ハッシュリングを用いてノードの追加・削除時に移動するデータ量を最小限に抑える分散ハッシュ手法です。 レプリケーションは、可用性向上や読み取り負荷分散のために、同一のデータを複数のノードに複製・同期する手法です。

大文字のアルファベットで始まる膨大な数のデータを,規則に従って複数のノードに割り当てる。このようにあらかじめ定めた規則に従って,複数のノードにデータを分散して割り当てる方法はどれか。

〔規則〕

  • データの先頭文字が A~G の場合はノード 1 に格納する。

  • データの先頭文字が H~N の場合はノード 2 に格納する。

  • データの先頭文字が O~Z の場合はノード 3 に格納する。

出典令和5年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問2
ア
2相コミットプロトコル
イ
コンシステントハッシング
ウ
シャーディング
エ
レプリケーション