2台のディスク同時故障に耐えるRAID6の構成

RAID6は、データブロックとともに異なる2種類のパリティ(PパリティとQパリティ)を計算し、4台以上のハードディスクに分散して書き込む方式です。2重パリティ構造を持つため、アレイ内の任意の2台のディスクが同時に故障しても、残りの正常ディスクからデータを完全に復旧することができます。 RAID0(ストライピング)は、データを複数ドライブに分散書き込みして高速化しますが、冗長性がなく1台の故障でも全データが失われます。 RAID1(ミラーリング)は、同一データを2台以上のディスクに多重書き込みする方式で、最小構成は2台です。 RAID5は、単一パリティを分散書き込みする方式で、最小構成は3台であり、許容できる故障は1台までです(2台故障時は復旧不能)。

データからパリティを生成し,データとパリティを 4 台以上のハードディスクに分散して書き込むことによって,2 台までのハードディスクが故障してもデータを復旧できる RAID レベルはどれか。

出典令和5年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問22
ア
RAID0
イ
RAID1
ウ
RAID5
エ
RAID6