ハイブリッドクラウド

ハイブリッドクラウドは、プライベートクラウドとパブリッククラウドなど、性質の異なる環境を組み合わせ、データやアプリケーションを連携・相互運用できるようにする構成です。正答はエです。 利点: 機密性の高い処理は自社専用環境へ置き、需要変動が大きい処理は拡張しやすいパブリッククラウドを使うなど、要件に応じて使い分けられます。 ア: 既存クラウド機能の一部を自社向けに変更することはカスタマイズであり、複数クラウド環境の組合せを意味しません。 イ: 消費者向けと法人向けの両方へサービスを提供する市場区分は、ハイブリッドクラウドの定義ではありません。 ウ: 有償版と無償版にサービスを分ける価格・提供形態も、クラウド環境の構成とは別の話です。 エ:正解。 自社専用クラウドと汎用クラウドを連携し、相互運用できるハイブリッドクラウドの説明です。

ハイブリッドクラウドの説明はどれか。

出典令和5年度 秋期 基本情報技術者試験 科目A 問15
ア
クラウドサービスが提供している機能の一部を、自社用にカスタマイズして利用すること
イ
クラウドサービスのサービス内容を、消費者向けと法人向けの両方を対象とするように構成して提供すること
ウ
クラウドサービスのサービス内容を、有償サービスと無償サービスとに区分して提供すること
エ
自社専用に使用するクラウドサービスと、汎用のクラウドサービスとの間でデータ及びアプリケーションソフトウェアの連携や相互運用が可能となる環境を提供すること