クリッピング処理

クリッピングは、表示対象とする領域を定め、その領域の外側を除外して、内側に見える部分だけを描画対象として取り出す処理です。したがって、正答はイです。 効果: 画面外の図形を描画しないことで不要な処理を減らせます。境界を横切る線分やポリゴンは、表示領域内にある部分だけを残します。 ア: 物体や光源などのデータから最終的な画像を生成する一連の処理はレンダリングです。 イ:正解。 ウィンドウ外を除去し、内側の見える部分だけを取り出すクリッピングの説明です。 ウ: 画素の制約で生じる階段状のジャギーを目立たなくする処理はアンチエイリアシングです。 エ: 光源と面の向きなどから物体表面へ陰影を付ける処理はシェーディングです。

3次元グラフィックス処理におけるクリッピングの説明はどれか。

出典令和5年度 秋期 基本情報技術者試験 科目A 問5
ア
CG映像作成における最終段階として、物体のデータをディスプレイに描画できるように映像化する処理である。
イ
画像表示領域にウィンドウを定義し、ウィンドウの外側を除去し、内側の見える部分だけを取り出す処理である。
ウ
スクリーンの画素数が有限であるために図形の境界近くに生じる、階段状のギザギザを目立たなくする処理である。
エ
立体感を生じさせるために、物体の表面に陰影を付ける処理である。