外部キー制約におけるON DELETE CASCADE削除規則

関係データベースの外部キー制約(参照整合性制約)において、親表(主キー側、“注文”表)の行が削除された際に、その行を参照している子表(外部キー側、“注文明細”表)の対応する行を自動的に連鎖して削除するには、削除規則に `ON DELETE CASCADE`(カスケード削除)を指定します。 INTERSECTは、複数のSELECT文の実行結果から共通部分(積集合)を取り出すための集合演算子です。 RESTRICTは、子表から参照されている親表の行の削除を禁止(拒否)してエラーとする削除規則です。 UNIQUEは、指定した列の値に重複がないことを保証する一意性制約のキーワードです。

図のような関係データベースの“注文”表と“注文明細”表がある。“注文”表の行を削除すると,対応する“注文明細”表の行が,自動的に削除されるようにしたい。参照制約定義の削除規則(ON DELETE)に指定する語句はどれか。ここで,図中の実線の下線は主キーを,破線の下線は外部キーを表す。

注文表と注文明細表の参照関係
出典令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問30
ア
CASCADE
イ
INTERSECT
ウ
RESTRICT
エ
UNIQUE