既知の脆弱性を一意に識別するCVE番号

CVE(Common Vulnerabilities and Exposures:共通脆弱性識別子)は、製品ソフトウェアやOS等に発見された既知のセキュリティ脆弱性に対して、世界共通の一意な識別番号(`CVE-年-連番` の形式)を付与して管理・共有するための標準識別子です。米国の非営利団体MITRE社が採番・管理を行っています。 CCE(Common Configuration Enumeration:共通セキュリティ設定一覧)は、OSやソフトウェアのセキュリティ設定項目を一意に識別するための識別子です。 CVSS(Common Vulnerability Scoring System:共通脆弱性評価システム)は、脆弱性の深刻度や危険性を 0.0〜10.0 のスコアで客観的に定量評価する枠組みです。 CWE(Common Weakness Enumeration:共通脆弱性タイプ一覧)は、バッファオーバーフローやクロスサイトスクリプティングなど、脆弱性の「種類・原因(弱点分類)」を体系化して識別するための仕様です。

ソフトウェアの既知の脆弱性を一意に識別するために用いる情報はどれか。

出典令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問40
ア
CCE(Common Configuration Enumeration)
イ
CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)
ウ
CVSS(Common Vulnerability Scoring System)
エ
CWE(Common Weakness Enumeration)